2001年11月3日、4日において、世界救世教いづのめ教団の関東教区では「ラルク・アン・ルミエール」、東方之光教団では「大仁瑞泉郷、健康と秋の収穫祭り」が執り行われました。岡インはこれらのイベントに参加し、フォトレポートを作成しましたので報告します。
やはり研究成果の発表という意味では、東方之光のほうが一歩も二歩も進んでいる状態です。しかしいづのめは、都会の人が比較的すぐに来れる場所で、特に一般に向けてイベントを行ったことに意義がありました。そう考えるなら基本的な内容で十分とも言えます。また、ラルクのほうはやはり宗教としての立場からのイベントでしたので、精神性を重視した内容であったことが特徴的でした。今回の同日に行われた二つのイベントは、対立していると同じ研究を二度手間しなくてはいけないという反省を促すものでもあり、将来の協力体制の元にはどれだけ有意義な成果発表が一般社会に向けて行えるだろうという希望にもつながったものでありました。
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