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世界救世教-神慈秀明会交遊紳士録

(2001/07/31)

世界救世教と神慈秀明会、両方に縁がある方々の紳士録です。

日本美術研究家 辻惟雄

2005年8月よりMIHO MUSEUMの館長に就任した辻惟雄氏は、従来より MOA美術館との関係が深く、MOA美術館所蔵の美術品に関する研究の実績が多数ある方です。

最近では光明(世界救世教いづのめ教団の一般配布用新聞)227〜229号でMOA美術館の美術品についての解説記事が掲載され、一般誌では、芸術新潮で岩佐又兵衛の絵巻物(MOA美術館所蔵)の特集記事が組まれるなどの実績があります。

辻氏の館長就任の話は、MIHO MUSEUM初代館長梅原猛氏の紹介で持ち上がり、MIHO MUSEUMは、上記の事情を知った上で辻氏に館長就任をお願いしました。

辻氏は「世界救世教と神慈秀明会との関係は知っているが、MOA美術館との関係は今後も同じように続けていきたいと思っている。MIHO MUSEUM側がそれでも良ければ館長就任をお受けする」と回答。MIHO MUSEUM側はこのことを了承した上での就任であったことが分かっています。

以下は、某事情通氏により投稿されたニュースです。

■ MIHO MUSEUM館長がMOA美術館で講演 ■

前日の台風の暴風雨が嘘のようにしずまり、心地よい青空が広がった平成17年8月26日(金)、「美術映画『山中常磐』上映と辻惟雄先生講演会」がMOA美術館能楽堂で開催された。

これは世界救世教いづのめ教団教育研修部主催で、同教団の青年学生リーダー、本部職員、近隣信徒を対象に開催され、約120人が参加、吉岡庸治MOA美術館長も出席した。

15時開演。始めに後藤伊弘教育研修部長が挨拶に立ち、「この企画を開催できたことを心からうれしく思う。辻先生は神慈秀明会がつくったMIHO MUSEUMの館長であり、何か深い縁を感じる。明主様のおっしゃった『天国は美の世界』を、先生のお話と映画を通して楽しんで欲しい」と語った。

続いて急遽、この会に訪れた羽田澄子監督が登壇し「山中常磐物語を所蔵するMOA美術館で、この映画が上映できることが本当にうれしい。関係者に心から感謝申し上げる」と興奮気味に述べた。

場内暗転し、「山中常磐」が上映。参加者は又兵衛の絵巻に魅了された。

上映後、辻氏が「『山中常磐物語』と岡田教祖について」と題して講演に立ち、絵巻の見所を、スライドを用いて解説し、「教祖が山中常磐物語を購入した頃、この作品が又兵衛の手によるものか不明であった。現在では又兵衛作との意見が支配的だが、そんな頃に、教祖は自信を持って又兵衛作品であると見抜き、購入したその慧眼に感服する。また「藤壺」「紅白梅図」に代表される教祖のコレクションは、秀逸というより他はない」と語った。

参加したあるメイシストは「山中常磐は、義経の物語でもあり、明主様は、義経に生まれたことがあるとの御講話がある。義経(=明主様)が、救世教と秀明会の距離の差を“八艘飛び(はっそうとび)”で乗り越え、MOA美術館とMIHO MUSEUMを結びつけてくれたのだろう」と少し都合のよすぎる感想を語っていた。

作曲家 団伊玖磨

有名な作曲家である、故 団伊玖磨氏は、神慈秀明会に「明主様賛歌」「明主様ありがとう」といった歌曲の作曲をしてくださり、何度か秀明アカデミーコーラスの指揮もしてくださいました。伊玖磨氏の祖父である、三井財閥の大番頭 団琢磨氏は、明主様御在世当時、「湯女図」(重要文化財)を世界救世教に譲ってくださった方です。また、団伊玖磨氏は世界救世教の歌曲、「青年の歌 - 救世の旗」も作曲してくださいました。

邦楽家 藤舎名生

神慈秀明会の秀明太鼓の指導、および発表会において和笛の競演をしてくださっている藤舎名生先生は、救世教では奉納芸能にて協力されているそうです。

 平成2年 「東方の光」による舞曲『金龍の舞』
 平成4年 『光琳の舞』
 平成7年 タイにて『連獅子』
 平成11年 四季三葉草

平成11年5月1日、救世会館にての慰霊祭後の奉納芸能の楽と舞に藤舎名生先生は笛で出演されており、そのときのパンフレットの解説は以下の通りです。

「式三番叟」(しきさんばそう)をもじり、「四季三葉草」とつけた曲名には、洒落気と粋な心意気が感じられ清元としての特色を生かした名曲となっている。翁、千歳、三番叟の三人が登場し、四季の花や樹木を歌詞の中に織り込み、三人が踊り分けていく。また「三番叟」には物事の始まりという意味があり、鈴を持った揉み出しが見所とも云える。祝儀舞踏であり、この度は素踊り形式で上演される。

楽は、「パリの雨」、「月姫」の二曲。ともに藤舎名生先生の作曲。ヴァイオリン、チェロとのトリオでの演奏。舞は「四季三葉草」というタイトル。浄瑠璃3名、三味線2名、上調子1名、小鼓3名、大鼓2名との演奏。舞は3名でした。

華道真生流会長 山根有三

故 山根有三氏は「宗達」「光琳」研究の第一人者の美術史家であり、華道真生流会長でありました。神慈秀明会の本部ご神前の生け花は同流派であり、秀明アカデミーの華道教室も真生流にておこないます。そして山根有三先生は、MOA主催の「岡田茂吉賞」の審査員として名前を連ねておられました。

ロデール研究所 ジョン・ハバラン

ロデール研究所の所長であるジョン・ハバラン氏は秀明会と非常に懇意にして頂いておりますが、秀明会とご縁がある前、ロデール研究所は、MOAと提携を結んでおり、平成4年には氏はおひかりも拝受をしておられるそうです。以下は当時のMOAの会報に掲載されたジョンハバラン氏のコメントです。

「岡田茂吉師、J・I・ロデール翁の理想実現こそ私の生涯の課題」
 今私の心は、感動と愛で一杯です。本当にこのように大勢の方々が岡田茂吉師のご理想実現のために生涯かけて取り組まれていることに感動でいっぱいです。 この度(H4年10月28日)、川合会長を通じまして、岡田茂吉師から「おひかり」をいただきまして、MOAメンバーにならせていただきました。今後、皆様と共に御用にお役に立たせていただけることを喜びに感じます。「おひかり」をいただきましたことにより、アメリカ合衆国と日本が繋がり、岡田茂吉師の理想である平和な世界、人類が苦悩に苛まれない世界の実現に向けて、新しい一歩が踏み出されることを祈っております。

ジャイナ教 バワ・ジェイン

インターフェイスの国連担当ディレクターであるジャイナ教のバワ・ジェイン氏は、当然、秀明会と懇意であり、1998/7の月次祭において神苑で講義をしてくださいました。

『宗教・環境保全同盟(ARC)』が97年4月29日〜5月3日、ウィンザー城で開いた「宗教と環境保全に関する世界サミット」において、世界の九つの宗教が招集されましたが、この中にジャイナ教と、MOA(東方之光)が含まれています。バワ・ジェイン氏は1991年以降、ジャイナ教の国連担当の立場に就かれておりましたので、当然この会合にも関与しており、世界救世教の存在を知っていると思われます。

余談ですが、噂によるとインターフェイスのメンバーの中に世界救世教と神慈秀明会の両方に懇意な人物がおり、しきりに神慈秀明会に、世界救世教との和解を勧めているそうです。この人物がもしかしたらバワ・ジェイン氏かもしれませんね。

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