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お屏風観音様について

(2003/01/26)

神慈秀明会のお屏風観音様を詳しく調査いたしました。


基本解説(秀明会信者向け)

解説

まず、明主様により書かれた十一面千手観音様は一体しか存在しないのですが、離脱の神意で学んだとおりそれは昭和32年に暴漢により損傷され、オリジナルの御真筆は失われております。現存している物は写真のみです。オリジナルの観音様はとても大きく、床の間いっぱいの大きさのお軸でした(194cm×158cm)。

神慈秀明会のお屏風観音様だけが、あらゆる明主様教団の中で唯一「紫に金」で描かれているということはすでに皆さんご存じでしょう。そもそもオリジナルの観音様は上記の通りとても大きく、墨絵で描かれているわけですが、まず墨絵なので、それは単なる白黒ではなく、濃淡を巧みに利用して絵姿を表現されています。また、筆絵なので、その筆先のかすれやけばなど、とても微妙な表現となっており、しかも大きなお姿を縮小しているわけですから、オリジナルを忠実に再現するためにはそうとう細かい画像表現(解像度)になってしまうのです。果たして神慈秀明会の観音様は、そのような「細かく」「濃淡のある」絵画が、金色の線のみでうまく表現されているのでしょうか?

比較品

神慈秀明会のお屏風観音様の写真と、御書体集「光之宝珠」の観音様を比較しました。

みなさんもこれらの画像を並べ(印刷し)、そのあたりをご自分の目で比較をしてみてください。また、御屏風観音様を拝受済みでしたら、そちらとも比較してみてください。なお、今回比較に使用した観音様の写真は、写真として現像された物をスキャナで取り込んでいます。

通常は写真をきれいに見せるために、取り込んだ画像にさまざまな加工を行う物ですが、今回は不要な誤解をさけるために加工は行っておりません。

1 神慈秀明会のお屏風観音様 (全体 ゴミつきごめん)(左側)(右側)(中央)(上部)(下部)
(それぞれ、約100Kb 〜250Kb)
2 世界救世教のお屏風観音様
3 「光之宝珠」掲載の「十一面千手観音」 (約500Kb)

信仰的解説

ここで「お屏風観音様をテーブルの上に並べて撮影なんて不信仰なことをしてよいのか?」というご疑問にお答えしておきます。秀明の観音様は、世界救世教に移籍したためにいままでの観音様が不要になった方から提供して頂いた物です。そして救世教の観音様は持ち主が亡くなったものです。どちらも「ご処置」という処理を待つ観音様です(秀明でいうご焼却)。ご処置の前に「御霊抜き」のご礼拝をし、神霊様に抜け出て頂いているため、残ったお屏風観音様はいままでの礼拝対象としてのお取り扱いではなく、秀明で言うとだいたい「聖教書」と同じくらいのお取り扱いで許されるようになります。

明らかにおかしいが、あえて気にしないこと

神慈秀明会のお屏風観音様にはご神体同様、「落款、落款印」がありません。もともとあったはずの落款や落款印を意図的に削除してしまっているという事実は、信仰的には見逃すべきではない大変な問題であると言えますが、まあ分かり切ったことでもありますので、これは問題の指摘のみにとどめ、これ以上は追求しません。(写真は千手観音様の落款、落款印。左の写真は白黒写真であるためグレーだが、本物の落款印はもちろん朱色です。)

それから、言わずとしれた「紫地に金」についても、明主様は「紫地に金」で御書体を書かれたことはありませんし、そのようなみ教えもありません。紫に金は、神慈秀明会独特のものです。明らかに不自然なのですが、これに対する調査の報告は、他の機会にまわします。

比較結果予想

比較の結果、秀明会のお屏風観音様は、おそらく次のいずれかのできばえであることが予想されます。

[A] 金色の線で墨絵の濃淡、筆遣いなどが完全に再現されている。
[B] オリジナルの観音様から画像処理を行って濃淡の要素を廃し、筆遣いのみを金色の線で再現している。
[C] その他

当然、すばらしい明主様信仰をお持ちの会主様がご用意された神慈秀明会の観音様であるのだから、「A」であることが期待されます。


さあ比べてみよう

まずは世界救世教のお屏風観音様と、神慈秀明会の観音様を並べてみました。実は世界救世教と神慈秀明会の観音様は同じ規格で、秀明会の仏壇に付いている溝を使ってそのまま世界救世教の観音様をご奉斎出来ます。

(画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

さらに、「光之宝珠」の観音様と、神慈秀明会の観音様を細かく比較してみたいと思います。

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