世界救世教に触れることを「安全」と判断できる理由

神慈秀明会では、世界救世教を「邪神」とし、近寄ることも忌み嫌ってきましたが、いろいろ調べてみますと、現在の世界救世教が神慈秀明会で昔から言われていたような邪神のような存在ではなく、触れることで危険を被ることはないどころか、信仰的にはむしろ謙虚に学ぶべき相手であるということを確信しました。

理由1:「邪神の居るところにはおおいに行くべし」というみ教え

驚くような内容のみ教えですが、実はこれが明主様の基本思想でした。まずは次のみ教えをご参照下さい。

→→→み教え

神慈秀明会では、世界救世教などの邪神に触れると邪気を受け、一撃でヤラれてしまう。だから邪神は恐ろしい。邪神には近づいてはいけない、と教えていましたが、実はこの「邪神には近づいただけでヤラれる」という考え方は神慈秀明会から始まった独特の物です。明主様のみ教えでは「他の宗教はどんどん研究したらよい」「邪神の居るところには大いに行ったらよろしい」というものでした。ということは、世界救世教が、邪神であろうと無かろうと、「大いに触れたらよろしい」ということになります。

理由2:会主様の救世教への思い

実は、神慈秀明会会主様は、世界救世教4代教主様の功績を高く評価し、世界救世教が立ち直っていく姿をとてもお喜びになり、主に関西地域の支部等のお祭りでそういった内容の御講話をされていたそうです。このことは、関西地方の信者さんは直接聞くことが出来たので知っている人が多いのですが、関東地方の支部などには知らされていません。

会主様の、世界救世教への思いについては、こちらをご参照下さい。

→→→解説

理由3:新生再建運動と現在の世界救世教

世界救世教が立ち直るに至った新生再建運動を知り、明主様信仰が復活している世界救世教の現状を正しく理解しましょう。信仰の五つの柱の現況についても言及しています。

→→→解説

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